鈴木彦次郎展
岩手県立図書館長や岩手県教育委員長として郷土文化の向上に尽くした鈴木彦次郎は、一方で文芸誌『北の文学』やタウン誌『街もりおか』の発行に関わり、岩手の文芸の後進指導に務めました。また、相撲小説や時代小説など幅広い大衆文学で活躍し、郷土いわてを題材とした「常磐津林中」や「自由の征矢」などの長編も残しています。その鈴木彦次郎の作品や生涯を紹介いたします。
期間:平成27年12月1日(火)~平成28年1月17日(日)
※12/22、12/29~1/3は休館となります。
時間:9時~19時(最終入場18時30分)
会場:もりおか町家物語館 文庫蔵1階 縁(ゆかり)の資料室
料金:入場無料